ダイエットに体重変動などが全く起こらない停滞期があるということはご存知でしょうか。
停滞期と上手に付き合っていくことが出来ないと、大抵の場合には、リバウンドを迎えて失敗することになるのです。

この停滞期と向き合うことこそがダイエットの成功の成否を左右する大きな問題なのです。
しかしながら、この停滞的の時期にダイエットを辞めてしまう方の多い事多いこと。

ここでは停滞期の上手な乗り越え方について紹介をしていきましょう。

食事の記録をつけること

もしもダイエットをしているのに、摂取した食べ物を何かしらの形にして残していないのであれば、それを記述したり、スマホなどのメモ機能などを使って、まとめておくべきなのです。

朝の何時に何を食べた。
その何時間後の何時に何を食べたのか。
夜は飲み会に参加をして、何をどのくらい食べて、飲んだのか。

こういったことを記録しておくと、自分がどのような食生活をしていて、どれだけカロリー過多になっているのかを把握することが出来るのです。

カロリー計算などをする必要はない

細かなカロリー計算をしたり、運動をして消費したカロリーなどを計算出来れば越したことはないですが、これは大変な作業ですよね。

例えば記録をするにしてもグラフ調にして、脂や糖質などは赤なんてことをしたり、逆に野菜などの低カロリーなものや特定の栄養素が含まれているものには色分けするなどをすれば、どういったものが摂り過ぎで、逆に足りていないのかを把握することが出来るのです。

ダイエットって何気に過酷なものなんです。
その要因の一つが停滞期というものです。
体重の数値や、肉体的な見た目の変化がどうしても訪れない。
こういった時期には、それなりの対処方法を取っていく必要があるのです。

トレーニングは慣れてしまう

例えば、筋トレはダイエットには効果的だとされています。
筋力アップをすれば、基礎代謝も向上して、脂肪を燃焼してくれますからね。

しかしながらトレーニングの最初の内は、例えば5kgのダンベルを上げる運動がきつくても、しばらくすると楽勝でこなせるようになるのです。

回数も増やさず、重量も変化させないとなると、停滞的に陥ってしまうことは当然に考えられるのです。
一般的にダイエット効果があるとされている運動強度は、0から10段階で7レベル以上とされています。

筋力がつき、慣れてしまって運動強度が7以下のことを行っていても、停滞期の時期に拍車をかけて、効果がかなり低くなってしまうわけです。

だからこそ、運動強度を上げる作業を行っていきましょう。

食事のテーマを変化させる

カロリーや脂成分が低い野菜などをチョイスして、それだけしか口にしないということで停滞期になってしまった場合には、非常に辛いものですよね。

こういった場合には食事のテーマを変更してみましょう。
例えば揚げ物はダメでも、ステーキやグリルといった調理方法なら大丈夫といった具合です。
また肉よりも魚にしてみるといったテーマ変更によって、改善が期待出来ます。

ダイエットに付き物なものといえば、停滞期です。
自分の中では頑張って身体を動かしているつもりでも、食事を制限して、カロリー過多にならないようにしているけれど、変化がない。

こういった時には、八方塞がりになってしまい、選択したダイエット方法に疑念を感じてしまったり、ダイエットそのものがバカバカしいと思えてしまうものです。
しかしながら、この停滞的を乗り越えることで、輝かしい未来が待っていることを忘れてはいけません。

自分で解決策が見つからないなら

まずあなたは特別な教育などを受け、ダイエットというものを把握している専門家ではないということを認識しましょう。
何かをなし得ようとする時、そこにトラブルや予期せぬ事態が訪れるのは当然なのです。

書籍やネットなどに書いている通りにしているのにというのは、あなたがプロになったと傲慢になっている証拠です。
たかだか停滞期に突入して、ダメだと思っているレベルなのですから、素人なのです。
ですから、停滞期に入り、どうしようもなくなったのであれば、プロに相談してみましょう。

それが何気にあなたの見えていない所を指摘してくれる可能性も高いのです。

ホルモンをチェックする

相談して解決策を実行してみても、停滞期から抜け出せないという場合には、本当に最終手段として、ホルモンチェックをしてみましょう。
ホルモンバランスが崩れてしまっていると、甲状腺の疾患や、多能胞性卵巣症候群といった脂肪と蓄えやすくなるという疾患に掛かっている可能性も少なくありませんよ。

ダイエットをしていると停滞期というのは、必ず訪れます。
体重変化や見た目での変化が全く起こらず、虚しさだけを感じるという辛い時期なんです。

ですから、ここでダイエットが終了してしまう男女は、とっても多い時期なんですよね。
食事制限系のダイエットをしている方もそうなのですが、燃焼系の運動をして痩せようとしている方は、肉体的な披露がピークになっているにも関わらず、成果が出てこないこともあり、がっかりとしてしまうわけです。

無理をしないで休みを取る

筋トレでも有酸素運動でも、基本的には休息を入れないと、基礎代謝は上がりません。
筋肉はスクラップアンドビルドなんです。
壊して再生する。
再生するには、休息が必要であり、壊し続けても基礎代謝は上がらないんですよね。

特にダイエットを決意して最初の内は、気合いが空回りしすぎて、毎日のようにトレーニングなどをするものです。
しかしながら、これが間違いであり、頓挫してしまう要素になってしまうのです。

最低でも週に2日は休息を

睡眠を十分に取ること。
その他にも、スクラップアンドビルドには最低でも48時間程度の回復期間が必要だとされています。
このため、週に2日は休息の時間を確保するように心がけましょう。

最初の内は、ものすごい速さで肉体的な変化や体重などの数値変化が訪れます。
しかしながら、停滞期に差し掛かった場合には、これがなくなってしまい、モチベーションが落ちてしまうわけです。
だから注意が必要なのです。

毎日ダイエットを死に物狂いで頑張っているのに、体重が減らない。
見た目の変化が訪れないという場合には、残念ながら停滞期に入ってしまった恐れがあります。

停滞期に入ってしまうと体重計の変化など、目に見えた成果が見えませんから、ダイエットを途中で投げ出してしまう方が非常に多くなる時期でもあるのです。
この時期を乗り越えない限り、ダイエットは成功しません。

これを乗り越えるためには、ある程度のコツが必要になってくるのです。

数日間だけ元の食事に戻す

これは週末だけダイエットに用いられている思考なのですが、停滞期に入り、我慢することによってストレス過多になってしまうのであれば、数日間だけでも、元の食事量などに戻してしまうことがベターな選択になる可能性が高いのです。

そのままずっと元の食事にすると、リバウンド確定なのですが、そうではなく、数日間という期限をしっかりと決めて摂取することによって、停滞期の要因になっているホメオスタシスという現象をストップさせることが出来るわけです。

戻す時の注意点

食事を戻す時には、1800kcalから2400kcalを1日の摂取量の目安にしましょう。
好きなものを食べたいからといって1日に一食に限定して、しかも1200kcal以下に抑えるようなことをしても、ホメオスタシスが解除されることはなく、むしろストレスが溜まってしまうため注意が必要なのです。

濃い味のジャンクフードであったり、ファストフードは極力さけ、食べたいものがあるのだとしても、自炊をするようにしましょう。